ターゲットアプローチサービス

ターゲットアプローチサービスとは

企業・事業の成長・存続において、M&Aはその実現の手段として定着しつつあります。
しかしながら、実際にM&Aを実行したとして、果たしてM&A後に相乗効果を発揮できるのか。逆に実行することによりマイナスの影響を与えかねるリスクは生じないのか。
M&Aは、手段として魅力的な面も多くありますが、投資額が大きく、しかも組織に与える影響も大きくなるため、慎重に取り組む必要があります。
そのため、まずはM&Aの「相手企業=売却案件」を慎重に精査することから始まります。
しかしながら、そもそもその精査する対象の「売却案件」は、貴社に"与えられた案件、持ち込まれた案件"ではないでしょうか?つまり、既に"出回っている情報"です。
その"与えられた案件"を何とか自社にフィットしないか・・・と検討してはいないでしょうか?
その場合、M&A実行後のリスクは高くなる可能性があります。

「ターゲット・アプローチ」は、貴社の戦略に適した候補先企業をリストアップし、「買い手発」で売却案件を発掘・開拓するサービスです。 また、初回のアプローチ後、弊社は「半年に1回」周期で再度アプローチを行います(無料)。

ターゲットアプローチサービスとは

本サービスの内容

(1)

「買い手」である貴社の条件に基づいて、弊社がターゲットリストを作成。

  • ・この時点では、買収希望企業がある旨は伝えるが、貴社名は開示しない。
  • ・実際に訪問接触し、売却意向や事業継続に関する現状を把握する
(2)

ターゲットリストを踏まえて、実際にアプローチする企業を貴社とご相談の上設定。

(3)

弊社独自の手法により、ターゲットに対してアプローチ。

(4)

訪問結果をまとめた上で、貴社にご報告。次のアプローチについて検討。

  • 【次のアプローチの例】
  • ・貴社名を開示し、買収条件等も提示しながら前に進むように取り組む。
  • ・貴社名は開示せずに再度接触し、条件等の詳細を把握するよう試みる。
  • ・一旦保留として、売却側の意志に変化があれば貴社にご報告する。

本サービス活用の特色

(1) ターゲット企業の売却意向・現状課題等の把握が可能。
(2) 貴社の社名を出さないため、他社に情報が漏れない。業界内での噂等は発生しない。
(3) 結果的にアプローチ時点で具体的なM&Aに進展しなくても、後々ターゲット企業に動きがあれば、貴社にその情報が入る。
(4) M&Aのための情報収集だけでも、業界平均として数十万円~百万円ほどかかるが、本サービスは良心的な価格設定。

本サービスのご提供価格についての考え方

弊社はM&A支援会社として、あくまでも最終的にお客様にとって価値のあるM&Aを成約することを第一としています。
したがって、その前段階である本サービスにおいては実費分レベルのサービス料金によりご提供させていただいております。本サービスをきっかけとして、M&Aの成約を目指すとともに、将来にわたり貴社のM&A戦略に必要不可欠な企業でありたいと考えております。

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